神様企画【国造り 一導一恵】

                                                                                突然ですが・・・
神様からの強制企画
混沌とした世界 
旧仕組みの崩壊 
未曾有の健康被害 
希薄になった人との交わり
今、日本人は何をしないといけないのか?
危惧される事柄を改善できるのは
人々の覚醒 そして 結ひ

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半導体工場TSMCの社員や家族600人が熊本に移住

日本の現状

台湾で問題視されている半導体工場TSMCの社員や家族600人が熊本に移住

熊本県が熊本市で開いた半導体産業集積強化推進本部会議で、熊本県菊陽町に半導体工場を建設中にTSMC(台湾積体電路製造)の社員とその家族600人が、8月から9月にかけて台湾から熊本に移り住む予定であることが報告されました。TSMCの子会社JASM(ジャスム)が同じ敷地内に建設中のオフィス棟が、8月初旬に完成するのに合わせて、8月に350人(社員)、9月に250人(家族)が熊本市菊陽町と合志市大津町に分かれて住む予定です。TSMCの子会社JASMは来年末の生産開始に向けて、8月から事務所棟の一部の使用が始まっています。通勤バスもJASMを経由する新たなルートが増便され、8月2日から運行を始めています。

TSMCの熊本進出を機に事業所の新増設が相次ぎ、この動きがどんどん加速しています。大阪市に本社を置く住宅総合メーカー大和ハウス工業が、熊本県益城町に新たな工業団地の開発を行うそうです。ちなみに、大和ハウス工業は熊本市北区に半導体関係者向け集合住宅42世帯分を完成させています。大和ハウス工業は、さらに熊本における住宅需要にも応えていく方針です。

韓国や台湾の半導体工場で働く労働者、特に女性は重大な健康被害が出ています。がん患者の増加・白血病・不妊・流産・出生異常など、労働者自身だけではなく、生まれてくる子どもにも影響が出ています。半導体工場に従事するリスクは、日本ではまったく周知されていません。韓国と台湾のデータからその危険性に対して、TSMCの日本進出に対して、政府は国民のことを何も考えていません。
台湾の半導体工場の周辺地域のがん患者数は、全国平均よりもはるかに高いそうです。TSMCはこれまで、大気汚染・水質汚染・廃棄物処理など8件の違反を記録していますが、台湾政府は半導体企業に甘く、罰金を課すのみで、金額も企業の利益に対して微々たるもののようです。台湾の半導体工場があるサイエンスパーク周辺の住民のがんの発生率は、男女ともに平均より高く、すい臓がんや女性の乳がん、肝臓がんの発生率が高く、がん以外にも急性毒性だけでなく、生殖器の発育や臓器障害などとの因果関係も指摘されています。小児がんや妊婦の発がん性リスクの調査が省略されたことが批判され、調査の必要性を訴えているそうです。それ以上に台湾での問題を分かっていながら日本進出を許可し、協力している日本政府に怒りさえ覚えます。あなたはどう思いますか?

半導体工場のパイプラインから排出される有害物質(発がん性物質)の量はトン単位で、他の有害物質の量も膨大です。計り知れない種類の有害物質が莫大な量で半導体工場から排出されます。しっかりと処理されなければ、大変な事態になります。熊本のTSMC工場の環境や健康への影響に関する情報が大手メディアでまったく配信されていないのは、不自然であり危機感を感じます。環境が汚染され、労働者や地域住民が病気になってから判明するのでは手遅れなのです。半導体の製造工程では、数百種類に及ぶ膨大な化合物が使用されます。それらのほとんどは、「企業秘密」にされています。どんな有害物質がどれだけの種類や量で使用されているのか、わからない状態なのです。TSMC熊本工場から排出される汚染水は、菊陽町の下水道を通って熊本県の北部浄水センターに一旦溜められ、県の中心を流れる坪井川に流され、有明海へと流れていきます。労働者や地域住民だけの問題ではありません。

もうすでに、熊本市で悪影響が拡がっているのです。半導体の製造などに使われる指針値超えの化学物質が、熊本市12カ所の井戸で検出され、1リットルあたり50ナノグラムを超えていました。指針値4倍の所もあったそうです。検出された化学物質PFOS(ピーフォス)とPFOA(ピーフォア)は、半導体の製造や消火剤などに使われる有機フッ素化合物だそうです。そして、今のところ原因は分かっていません。熊本市は井戸を使っている家庭に飲み水としての使用を控えるよう呼びかけています。高濃度の水を飲むことで、腹痛や吐き気を引き起こす恐れがあるということで、原因究明を急ぐとしています。これは、今年5月に起こったことです。大問題になってはいないことにも矛盾や不安を感じます。
健康被害や環境汚染、すべてのリスクを分かった上で、国はTSMC熊本工場の建設を推進しています。国は、自分たちの子どもやこの国の未来のことは、何一つ考えてはいないのではないでしょうか。そして、TSMCが自国の台湾で裁判になり大問題になっているにもかかわらず、それでもまだ日本で同じことをしようとしているTSMC。多くのTSMCの社員や家族が日本に移り住んできますが、もし、この中に軍人が紛れ込んでいたらどうなるのでしょうか・・・。こういったことは熊本だけの問題ではなく、全国で起こっている日本に対する侵略です。国防動員法が発令されれば、命を脅かす日々が訪れるかもしれません。今、声を上げなければ、もう声を上げることもできなくなるかもしれません。それでもあなたは良いのですか?政府の奴隷になりますか?もう時間がありません・・・。


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▼TSMC増員600人!!従業員の健康は担保されてるのか!?台湾では問題視されてる💧

【ヘンコとガンコ】覚醒Project