中国主導の経済協定であるRCEP(地域的な包括的経済連携)が、2022年1月1日から始まっています。国民のほとんどが知らず、報道もされず、恐ろしい協定が結ばれてしまいました。
この協定は、非常に日本に不利な協定となっています。
日本の土地の中国からの買い占めは、RCEPの「内国民待遇」が後押しして、日本国民のように日本の土地を買うことができるようになっています。土地の買い占め、水道民営化などを考えると、政府に脱退を訴えなければいけないです。インドはすでにRCEP脱退を表明して抜けました。
また、今回の改憲草案が通ってしまったら、緊急事態条項で何が強制されるか分かりません。改憲草案は、日本国憲法から基本的人権 第97条を削除し、国民に憲法を守らせるような仕組みになっています。RCEPと改憲草案、これらが通ってしまうと、日本はどんなことになるか分かりません。
▼【参考】RCEPや憲法改正についての記事です。
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